“有象無象”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うぞうむぞう86.5%
うざうむざう10.8%
うぞむぞう2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「君と二人で店の有象無象に勤勉の見本を示すんだそうだが、僕はうもり切れそうもない。頭がガン/\する。あゝ/\/\」
脱線息子 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
「ふむ。そしてそれを君や世間の有象無象に踏んづけさせてくれようと云ふんだね。——有り難う、僕は御免蒙るよ。」
有象無象が現われて、そいつにかかずらうようになると、見た目は天人でも芸は餓鬼だよ。餓鬼も畜生も芸なら好い、が、奈落へ落ちさがるのが可恐いんだ。
卵塔場の天女 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)