“暗雲”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
やみくも73.3%
あんうん26.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“暗雲”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.3%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.3%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
……とこう考えては今日の記憶を繰返し、くり返しては又考え直しつつ、暗雲やみくもに足を早めたり、ゆるめたりして歩いて行った。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)
いろしろいとか恰好かつかううだとかふて世間せけんひと暗雲やみくもめたてたもの御座ござります
十三夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)
さながらすそのなき滝の虚空こくうみなぎるかとあやしまれ、暗雲あんうんたちまち陰惨として
光籃 (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
またあるときは、ひくい暗雲あんうんの下に、帆柱のうえにまでとどく荒れ狂う怒濤どとうをかぶりながら、もみくちゃになってただようこともあった。
恐竜島 (新字新仮名) / 海野十三(著)