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提案
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ていあん
ふりがな文庫
“
提案
(
ていあん
)” の例文
江戸
(
えど
)
の
町醫者
(
まちいしや
)
小田東叡
(
をだとうえい
)
(
安政
(
あんせい
)
二
年
(
ねん
)
十二
月
(
ぐわつ
)
出版
(
しゆつぱん
)
、
防火策圖解
(
ばうくわさくづかい
)
)なるものか
壁
(
かべ
)
に
筋
(
すぢ
)
かひを
入
(
い
)
れることを
唱道
(
しやうだう
)
した
位
(
くらゐ
)
のことでそれ
以前
(
いぜん
)
に
別
(
べつ
)
に
耐震的工夫
(
たいしんてきくふう
)
の
提案
(
ていあん
)
されたことは
聞
(
き
)
かぬのである。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
奇抜
(
きばつ
)
な案でなければいけないだろう、などという考えにとらわれないで、実際君らが、君ら自身の生活に必要だと思っていることを、正直に
提案
(
ていあん
)
してもらいたいと、私は思っている。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
しかし
僕
(
ぼく
)
たちは
小
(
ちい
)
さい
子供
(
こども
)
はつれてゆくわけにはいかなかった。そこで
松男君
(
まつおくん
)
の
提案
(
ていあん
)
で、
新
(
しん
)
四
年
(
ねん
)
以下
(
いか
)
の
者
(
もの
)
はしんたのむねから
村
(
むら
)
へ
帰
(
かえ
)
り、
新
(
しん
)
五
年
(
ねん
)
以上
(
いじょう
)
の
者
(
もの
)
が、
町
(
まち
)
までついてゆくことにきまった。
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「
僕
(
ぼく
)
に一つ
新
(
あたら
)
しい
提案
(
ていあん
)
がある。」
ごんごろ鐘
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
案
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
“提案”で始まる語句
提案者