“掛梯子”の読み方と例文
読み方割合
かけばしご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お品(しな)は竈(かまど)の前(まへ)へ腰(こし)を掛(か)けた。白(しろ)い鷄(にはとり)は掛梯子(かけばしご)の代(かはり)に掛(か)けてある荒繩(あらなは)でぐる/\捲(まき)にした竹(たけ)の幹(みき)へ各自(てんで)に爪(つめ)を引(ひ)つ掛(か)けて兩方(りやうはう)の羽(はね)を擴(ひろ)げて身體(からだ)の平均(へいきん)を保(たも)ちながら慌(あわ)てたやうに塒(とや)へあがつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)