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当初
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とうしょ
ふりがな文庫
“
当初
(
とうしょ
)” の例文
旧字:
當初
人類
(
じんるい
)
が
地上
(
ちじょう
)
に
発生
(
はっせい
)
した
当初
(
とうしょ
)
は、
専
(
もっぱ
)
ら
自然霊
(
しぜんれい
)
が
守護霊
(
しゅごれい
)
の
役目
(
やくめ
)
を
引
(
ひ
)
き
受
(
う
)
けたと
申
(
もう
)
すことでございますが、
時代
(
じだい
)
が
過
(
す
)
ぎて、
次第
(
しだい
)
に
人霊
(
じんれい
)
の
数
(
かず
)
が
加
(
くわ
)
わると
共
(
とも
)
に
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
わしたちのこの島に着いた
当初
(
とうしょ
)
のあの美しい一致を! わしたちはあたたかくかたまって一団となっていた。不幸とさびしさは三人の心をかたく結合していた。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
当
常用漢字
小2
部首:⼹
6画
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
“当”で始まる語句
当
当然
当惑
当時
当前
当座
当家
当身
当麻
当嵌