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幼
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おさなき
ふりがな文庫
“
幼
(
おさなき
)” の例文
縮をおる処のものは
娶
(
よめ
)
をえらぶにも縮の
伎
(
わざ
)
を第一とし、
容儀
(
ようぎ
)
は
次
(
つぎ
)
とす。このゆゑに親たるものは娘の
幼
(
おさなき
)
より此
伎
(
わざ
)
を
手習
(
てならは
)
するを第一とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
幼
(
おさなき
)
より学問を好みしかば、商家には要なしと思いながらも、母なる人の
丹精
(
たんせい
)
して同所の中学校に入れ、やがて業を
卒
(
お
)
えて
後
(
のち
)
、その地の
碩儒
(
せきじゅ
)
に就きて漢学を修め、また
岸田俊子
(
きしだとしこ
)
女史の名を聞きて
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
幼
常用漢字
小6
部首:⼳
5画
“幼”を含む語句
幼児
幼少
幼稚
幼馴染
幼名
幼心
幼兒
幼稚園
幼童
幼時
幼子
幼穉
幼々
幼年
幼気
童幼
幼女
幼弱
老幼男女
老幼
...