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大閉口
ふりがな文庫
“大閉口”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おほへいこう
50.0%
だいへいこう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おほへいこう
(逆引き)
筋
(
すぢ
)
のなきわからずやを
仰
(
おほ
)
せいだされ、
足
(
あし
)
もとから
鳥
(
とり
)
の
立
(
た
)
つやうにお
急
(
せ
)
きたてなさるには
大閉口
(
おほへいこう
)
に候、
此中
(
このぢう
)
より
頻
(
しきり
)
に
貴君樣
(
あなたさま
)
を
御手
(
おて
)
もとへお
呼
(
よ
)
び
寄
(
よ
)
せなさり
度
(
たく
)
、一日も
早
(
はや
)
く
家督相續
(
かとくさうぞく
)
あそばさせ
ゆく雲
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
大閉口(おほへいこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいへいこう
(逆引き)
足の踏み入れようもないというのが
正
(
まさ
)
にこの店のことだが、第一このむーんとする異様な匂いには、慣れないものは
大閉口
(
だいへいこう
)
で、とたんにむかむかしてくる。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
大閉口(だいへいこう)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
閉
常用漢字
小6
部首:⾨
11画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
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大
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