“在來”の読み方と例文
新字:在来
読み方割合
ざいらい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自體周三が、此のき始めた時の意氣込と謂ツたら、それはすばらしいで、何でもすツかり在來の藝術を放擲ツて、しい藝術に入るのだと誇稱して
平民の娘 (旧字旧仮名) / 三島霜川(著)
小六にはじなかつたが、宗助からると、御米在來よりどれめてゐるかがつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
よしそれが歌の調子そのものを破ると言はれるにしてからが、その在來の調子それ自身が我々の感情にしつくりそぐはなくなつて來たのであれば、何も遠慮をする必要がないのだ。
歌のいろ/\ (旧字旧仮名) / 石川啄木(著)