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唐丸
ふりがな文庫
“唐丸”の読み方と例文
読み方
割合
とうまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうまる
(逆引き)
伝吉はたちまち
枡屋
(
ますや
)
を
逐
(
お
)
われ、
唐丸
(
とうまる
)
の
松
(
まつ
)
と称された博徒
松五郎
(
まつごろう
)
の
乾児
(
こぶん
)
になった。
爾来
(
じらい
)
ほとんど二十年ばかりは
無頼
(
ぶらい
)
の生活を送っていたらしい。
伝吉の敵打ち
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
唐丸(とうまる)の例文をもっと
(1作品)
見る
“唐丸”の解説
唐丸(とうまる、Tomaru、鶤鶏)とは、ニワトリの品種の一つである。東天紅・声良とともに日本3大長鳴鶏の一つとして知られる。
1939年に日本国の天然記念物に指定された名称は蜀鶏であるが、一般的に唐丸が用いられる。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
鳥類の漢字
黄鶲
鸞
鸛
鸚鵡
鸚哥
鷽
鷺
鷹
鷸
鷲
鷭
鷦鷯
鷓鴣
鷂
鶺鴒
鶸
鶴
鶲
鶯
鶫
...
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