西航五百里、シャンハイ河口なる呉淞に達せしは二十二日夜半なり。翌朝八時小汽船に駕し、黄浦をさかのぼりてシャンハイに上陸し、城内城外を一巡し、湖心亭茶園・愚園等を遊覧す。
“呉淞(呉淞区)”の解説
呉淞区(ごしょう-く)は中華人民共和国上海市にかつて存在した市轄区。現在の宝山区の一部に相当する。
1927年(民国16年)に設置された。1956年に江湾区及び大場区と統合され北郊区とされたが、1960年に再設置、1964年には楊浦区に編入された。
1980年に再度設置されるが、1988年に宝山県と統合され宝山区に改編された。
(出典:Wikipedia)
1927年(民国16年)に設置された。1956年に江湾区及び大場区と統合され北郊区とされたが、1960年に再設置、1964年には楊浦区に編入された。
1980年に再度設置されるが、1988年に宝山県と統合され宝山区に改編された。
(出典:Wikipedia)