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右等
ふりがな文庫
“右等”の読み方と例文
読み方
割合
みぎら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みぎら
(逆引き)
右等
(
みぎら
)
の事件に至りては、他国の内政に与聞せざる善政の
度外
(
どがい
)
に
置
(
おく
)
べきものなり。ゆえにこの種の事を
謀
(
はか
)
るはその実
甚
(
はなは
)
だ
危
(
あやう
)
しとす。〈同五百廿葉〉
「ヒリモア」万国公法の内宗教を論ずる章(撮要)
(新字新仮名)
/
ロバート・フィリモア
(著)
繼
(
つぎ
)
候樣
村中
(
むらちう
)
相談
(
さうだん
)
の上申聞候に
渠
(
かれ
)
は
幼年
(
えうねん
)
ながら
發明
(
はつめい
)
にて我々へ申候には
山伏
(
やまぶし
)
は
艱行苦行
(
なんぎやうくぎやう
)
する者にて幼年の私し未だ
右等
(
みぎら
)
の
修行
(
しゆぎやう
)
も致さず候へば
暫
(
しばら
)
く
他國
(
たこく
)
致し
苦行
(
くぎやう
)
を修め候上
立戻
(
たちもど
)
り
師匠
(
ししやう
)
の
跡
(
あと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
糺明
(
きうめい
)
に及びし處白状により御所刑に申付られたる事存じの通りなり然るに彦兵衞
悴
(
せがれ
)
彦三郎と申者今度大坂より來り彦兵衞事
右等
(
みぎら
)
の
惡事
(
あくじ
)
致す者に非ずと願出るに付段々再吟味に及ぶ處彦三郎が
孝心
(
かうしん
)
の致す處其方伯母を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
右等(みぎら)の例文をもっと
(2作品)
見る
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
等
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
“右”で始まる語句
右
右手
右舷
右左
右近
右顧左眄
右往左往
右馬允
右側
右方
“右等”のふりがなが多い著者
ロバート・フィリモア
作者不詳