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口重
ふりがな文庫
“口重”の読み方と例文
読み方
割合
くちおも
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くちおも
(逆引き)
生まれつきソバケーヴィッチは
口重
(
くちおも
)
で舌廻りが悪いため、何か飛んでもない言い損いをしたものか、ちょっと見当がつかなかった。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
正太
(
しようた
)
はじめて
美登利
(
みどり
)
の
袖
(
そで
)
を
引
(
ひ
)
いて
好
(
よ
)
く
似合
(
にあ
)
ふね、いつ
結
(
ゆ
)
つたの
今朝
(
けさ
)
かへ
昨日
(
きのふ
)
かへ
何故
(
なぜ
)
はやく
見
(
み
)
せては
呉
(
く
)
れなかつた、と
恨
(
うら
)
めしげに
甘
(
あま
)
ゆれば、
美登利
(
みどり
)
打
(
うち
)
しほれて
口重
(
くちおも
)
く
たけくらべ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
口重
(
くちおも
)
な行田は一とつことを繰返しながら酒井を連れて來た。酒井は柱のところに中腰になつて
木乃伊の口紅
(旧字旧仮名)
/
田村俊子
(著)
口重(くちおも)の例文をもっと
(6作品)
見る
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
重
常用漢字
小3
部首:⾥
9画
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口惜
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