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友造
ふりがな文庫
“友造”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ともざう
50.0%
とものみやつこ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ともざう
(逆引き)
と
話
(
はなし
)
に
紛
(
まぎ
)
れて、
友造
(
ともざう
)
は、こゝに
自分
(
じぶん
)
たちが
不意
(
ふい
)
にめぐり
逢
(
あは
)
うとして、
其
(
そ
)
れがために
同伴
(
つれ
)
の
中
(
なか
)
から
車
(
くるま
)
をはづして
引込
(
ひきこ
)
んだものと
思
(
おも
)
つて
了
(
しま
)
つたらしい。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
(
友
(
とも
)
さん。)と
今
(
いま
)
おつしやつて
下
(
くだ
)
さいました、
其
(
そ
)
の
御聲
(
おこゑ
)
が、
御新姐樣
(
ごしんぞさま
)
そつくりで、——
友造
(
ともざう
)
は
胸
(
むね
)
が
充滿
(
いつぱい
)
に
成
(
な
)
りました。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
友造(ともざう)の例文をもっと
(1作品)
見る
とものみやつこ
(逆引き)
また埿部と同一なるべき大宝令土工司条泥部を集解に「波都加此之
友造
(
とものみやつこ
)
」と註した事が、「波世都加比之友造」の誤まりであるべきことまた既に述べた通りであってみれば、
駆使部
(
はせつかべ
)
もまた
間人
(
まひと
)
で
間人考
(新字新仮名)
/
喜田貞吉
(著)
友造(とものみやつこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
友
常用漢字
小2
部首:⼜
4画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“友”で始まる語句
友
友達
友誼
友禅
友染
友人
友情
友禅縮緬
友仙
友吉
検索の候補
波都加此之友造
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泉鏡太郎
喜田貞吉
泉鏡花