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厄種
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やくざ
ふりがな文庫
“
厄種
(
やくざ
)” の例文
數の中には眞にうけて此樣な
厄種
(
やくざ
)
を女房にと言ふて下さる方もある、持たれたら嬉しいか、添うたら本望か、夫れが私は分りませぬ、そも/\の
最初
(
はじめ
)
から私は貴君が好きで好きで
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
数の中には
真
(
ま
)
にうけてこんな
厄種
(
やくざ
)
を
女房
(
にようぼ
)
にと言ふて下さる方もある、持たれたら嬉しいか、添うたら本望か、それが私は分りませぬ、そもそもの
最初
(
はじめ
)
から私は貴君が好きで好きで
にごりえ
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
數
(
かず
)
の
中
(
なか
)
には
眞
(
ま
)
にうけて
此樣
(
こん
)
な
厄種
(
やくざ
)
を
女房
(
にようぼ
)
にと
言
(
い
)
ふて
下
(
くだ
)
さる
方
(
かた
)
もある、
持
(
も
)
たれたら
嬉
(
うれ
)
しいか、
添
(
そ
)
うたら
本望
(
ほんもう
)
か、
夫
(
そ
)
れが
私
(
わたし
)
は
分
(
わか
)
りませぬ、そも/\の
最初
(
はじめ
)
から
私
(
わたし
)
は
貴君
(
あなた
)
が
好
(
す
)
きで
好
(
す
)
きで
にごりえ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
厄
常用漢字
中学
部首:⼚
4画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
“厄”で始まる語句
厄介
厄
厄介者
厄年
厄落
厄難
厄払
厄除
厄介物
厄日