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博学
ふりがな文庫
“博学”のいろいろな読み方と例文
旧字:
博學
読み方
割合
はくがく
66.7%
ものしり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はくがく
(逆引き)
また一
面
(
めん
)
には
彼
(
かれ
)
は
立派
(
りっぱ
)
な
教育
(
きょういく
)
を
受
(
う
)
け、
博学
(
はくがく
)
多識
(
たしき
)
で、
何
(
な
)
んでも
知
(
し
)
っていると
町
(
まち
)
の
人
(
ひと
)
は
言
(
い
)
うている
位
(
くらい
)
。で、
彼
(
かれ
)
はこの
町
(
まち
)
の
活
(
い
)
きた
字引
(
じびき
)
とせられていた。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
因
(
ちなみ
)
にいふ、
余
(
よ
)
が
旧友
(
きういう
)
寺泊
(
てらとまり
)
に
住
(
すむ
)
丸山氏の(医家)
祖父
(
そふ
)
は
博学
(
はくがく
)
の
聞
(
きこ
)
えありし人なりき。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
博学(はくがく)の例文をもっと
(2作品)
見る
ものしり
(逆引き)
もっと
委
(
くわ
)
しく、
博学
(
ものしり
)
らしく書きたてると、支那唐代の官職に依る貴族の階級中、従二品より従五品下までの
名目
(
めいもく
)
だった語で、従二品が
光禄
(
こうろく
)
太夫、正三品が金紫光禄太夫、従三品銀青光禄太夫
旧聞日本橋:11 朝散太夫の末裔
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
博学(ものしり)の例文をもっと
(1作品)
見る
博
常用漢字
小4
部首:⼗
12画
学
常用漢字
小1
部首:⼦
8画
“博学”で始まる語句
博学多才
検索の候補
博学多才
医学博士
博物学者
文学博士
且学之広博
勝島獣医学博士
“博学”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山
アントン・チェーホフ
長谷川時雨