博学はくがく)” の例文
旧字:博學
また一めんにはかれ立派りっぱ教育きょういくけ、博学はくがく多識たしきで、んでもっているとまちひとうているくらい。で、かれはこのまちきた字引じびきとせられていた。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
ちなみにいふ、旧友きういう寺泊てらとまりすむ丸山氏の(医家)祖父そふ博学はくがくきこえありし人なりき。