“多識”の読み方と例文
読み方割合
たしき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まためんにはかれ立派りつぱ教育けういくけ、博學はくがく多識たしきで、んでもつてゐるとまちひとふてゐるくらゐ。で、かれまちきた字引じびきとせられてゐた。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)
また一めんにはかれ立派りっぱ教育きょういくけ、博学はくがく多識たしきで、んでもっているとまちひとうているくらい。で、かれはこのまちきた字引じびきとせられていた。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)