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たしき
ふりがな文庫
“たしき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
多識
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
多識
(逆引き)
又
(
また
)
一
面
(
めん
)
には
彼
(
かれ
)
は
立派
(
りつぱ
)
な
教育
(
けういく
)
を
受
(
う
)
け、
博學
(
はくがく
)
多識
(
たしき
)
で、
何
(
な
)
んでも
知
(
し
)
つてゐると
町
(
まち
)
の
人
(
ひと
)
は
言
(
い
)
ふてゐる
位
(
くらゐ
)
。で、
彼
(
かれ
)
は
此
(
こ
)
の
町
(
まち
)
の
活
(
い
)
きた
字引
(
じびき
)
とせられてゐた。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
また一
面
(
めん
)
には
彼
(
かれ
)
は
立派
(
りっぱ
)
な
教育
(
きょういく
)
を
受
(
う
)
け、
博学
(
はくがく
)
多識
(
たしき
)
で、
何
(
な
)
んでも
知
(
し
)
っていると
町
(
まち
)
の
人
(
ひと
)
は
言
(
い
)
うている
位
(
くらい
)
。で、
彼
(
かれ
)
はこの
町
(
まち
)
の
活
(
い
)
きた
字引
(
じびき
)
とせられていた。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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