“単舎利別”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たんしゃりべつ50.0%
たんしやりべつ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると医者の内弟子(うちでし)で薬局、拭掃除(ふきそうじ)もすれば総菜畠(そうざいばたけ)の芋(いも)も掘(ほ)る、近い所へは車夫も勤めた、下男兼帯(げなんけんたい)の熊蔵という、その頃(ころ)二十四五歳(さい)、稀塩散(きえんさん)に単舎利別(たんしゃりべつ)を混ぜたのを瓶(びん)に盗んで
高野聖 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
医者(いしや)の内弟子(うちでし)で薬局(やくきよく)、拭掃除(ふきさうぢ)もすれば総菜畠(さうざいばたけ)の芋(いも)も堀(ほ)る、近(ちか)い所(ところ)へは車夫(しやふ)も勤(つと)めた、下男(げなん)兼帯(けんたい)の熊蔵(くまざう)といふ、其頃(そのころ)二十四五歳(さい)、稀塩散(きゑんさん)に単舎利別(たんしやりべつ)を混(ま)ぜたのを瓶(びん)に盗(ぬす)んで
高野聖 (新字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)