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前側
ふりがな文庫
“前側”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まえがわ
50.0%
ぜんそく
25.0%
まへがは
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まえがわ
(逆引き)
寒
(
さむ
)
い
朝
(
あさ
)
で、
路
(
みち
)
の
上
(
うえ
)
は
白
(
しろ
)
く
乾
(
かわ
)
いていました。
前側
(
まえがわ
)
の
商店
(
しょうてん
)
の
小僧
(
こぞう
)
さんが、
往来
(
おうらい
)
をはいていました。
ねずみの冒険
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
前側(まえがわ)の例文をもっと
(2作品)
見る
ぜんそく
(逆引き)
家の
前側
(
ぜんそく
)
の窓は曾つて開きありたることなし。中庭に向ひたる窓はいつも閉ぢありて、只第四層の奥の広間の窓のみ開きありき。家は堅牢なる建築にて未だ古びをらず。
病院横町の殺人犯
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
前側(ぜんそく)の例文をもっと
(1作品)
見る
まへがは
(逆引き)
後
(
うしろ
)
の
隅々
(
すみ/″\
)
についてゐる
瓦斯
(
ガス
)
の
裸火
(
はだかび
)
の光は一ぱいに
詰
(
つま
)
つてゐる見物人の頭に
遮
(
さへぎ
)
られて非常に暗く、
狭苦
(
せまくる
)
しいので、
猿
(
さる
)
のやうに人のつかまつてゐる
前側
(
まへがは
)
の鉄棒から
すみだ川
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
前側(まへがは)の例文をもっと
(1作品)
見る
前
常用漢字
小2
部首:⼑
9画
側
常用漢字
小4
部首:⼈
11画
“前”で始まる語句
前
前後
前途
前方
前垂
前刻
前様
前栽
前屈
前掛
検索の候補
手前側
側面前方
“前側”のふりがなが多い著者
エドガー・アラン・ポー
永井荷風
小川未明