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ぜんそく
ふりがな文庫
“ぜんそく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
喘息
94.7%
全速
2.6%
前側
1.3%
咳息
1.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
喘息
(逆引き)
六十二三、一代にこれだけの身上を
拵
(
こしら
)
えた、したたかな親爺ですが、
喘息
(
ぜんそく
)
と年のせいで、近頃は、もうすっかり老込んでおります。
銭形平次捕物控:044 お民の死
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
ぜんそく(喘息)の例文をもっと
(50作品+)
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全速
(逆引き)
「
全速
(
ぜんそく
)
、
駈
(
か
)
け
足
(
あし
)
、おい!」
人造人間の秘密
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ぜんそく(全速)の例文をもっと
(2作品)
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前側
(逆引き)
家の
前側
(
ぜんそく
)
の窓は曾つて開きありたることなし。中庭に向ひたる窓はいつも閉ぢありて、只第四層の奥の広間の窓のみ開きありき。家は堅牢なる建築にて未だ古びをらず。
病院横町の殺人犯
(新字旧仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
ぜんそく(前側)の例文をもっと
(1作品)
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咳息
(逆引き)
だから
咳息
(
ぜんそく
)
に苦しむ人は今でもあそこの真田神社にお参りをする。——追手に追ひ詰められた頼朝公が森の中に迷ひ込んで、古木の洞穴に忍んでゐると、穴の入口に蜘蛛が巣を
F村での春
(新字旧仮名)
/
牧野信一
(著)
ぜんそく(咳息)の例文をもっと
(1作品)
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