“あへぎ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
83.3%
喘息16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そぞろなり、わかきあへぎ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
また走りて疲れたる人その侶におくれ、ひとり歩みて腰のあへぎのしづまる時を待つごとく 七〇—七二
神曲:02 浄火 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
温かき日なかの喘息あへぎ
第二邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)