“別莊住居”の読み方と例文
読み方割合
べつさうずまゐ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十はたちはるゆめらして、落花らくくわゆふべになにごとをおもひつきてか、令孃ひめ別莊住居べつさうずまゐしたきねがひ、鎌倉かまくら何處どことやらに、眺望てうばうえらんで去年こぞはれしが、はなしのみにてぬもゆかかしく
暁月夜 (旧字旧仮名) / 樋口一葉(著)