“凹(へた)” の例文
文句(もんく)は色々(いろ/\)に變(か)へて、或(あるひ)は強(つよ)く、或(あるひ)は弱(よわ)く、或(あるひ)は罵(のゝし)り、或(あるひ)はふざけ、種々樣々(しゆ/″\さま/″\)の事(こと)を書(か)いてやつた。中途(ちうと)で凹(へた)たれては全(まつた)く敵(てき)に降伏(かうふく)する譯(わけ)だから、例(れい)の持藥(ぢやく)のつもりで毎日(まいにち)書(か)いた。
ハガキ運動 (旧字旧仮名) / 堺利彦(著)