“代表者”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
だいひょうしゃ60.0%
だいひやうしや20.0%
だいひようしや20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
豊臣家とよとみけ代表者だいひょうしゃとして、御岳みたけの兵法大講会に参加さんかするめいがくだって、可児、井上、真田の三大坂表おおさかおもて発足ほっそくしたのは、その翌々日よくよくじつのことだった。
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
『サア、今度こんど貴方等あなたがた順番じゆんばんです、日本につぽん代表者だいひやうしやとしてなにかおやりなさい。』とわめく、滿塲まんじやう一度いちど拍手はくしゆした。
さういふひとたちは、かぞげることの出來できないほどたくさんありますから、こゝにはごくわづかの代表者だいひようしやだけをしておきませう。
歌の話 (旧字旧仮名) / 折口信夫(著)