“不取敢”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
とりあえず52.4%
とりあへず47.6%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“不取敢”を含む作品のジャンル比率
哲学 > 心理学 > 超心理学・心霊研究4.5%
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.6%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
甥のことを頼んで置いて、自分の家へ引返してから、三吉は不取敢とりあえず正太へてて書いた。その時は姪のお延と二人ぎりであった。
家:02 (下) (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
ゆえに不取敢とりあえずその図を先きに出しその文章を後廻しにする事にして断然実行に移す事となり、まずその書名を日本植物志図篇と定めた。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
不取敢とりあへず開封して読下して見ると、片仮名の文字も簡短に、父の死去したといふ報知しらせが書いてあつた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
不取敢とりあへず、東京に居る細君のところへ、と丑松は引受けて、電報を打つ為に郵便局の方へ出掛けることにした。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)