七八歳しちはつさい)” の例文
わたし七八歳しちはつさい少年時代しようねんじだいから、むかしひとつくつたいしなどをあつめてよろこんだのでありましたが、そのころわたしいし人間にんげんつくつたものではなくて
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)
そのひとふるあな調しらべることに興味きようみをもち、ある七八歳しちはつさいをんなれてこの洞穴ほらあななかへはひつたのです。あなぐちは、いまよりせまくやう/\よつひになつてなかにはひつてくと、をんな
博物館 (旧字旧仮名) / 浜田青陵(著)