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しちはつさい
ふりがな文庫
“しちはつさい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
七八歳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
七八歳
(逆引き)
私
(
わたし
)
は
七八歳
(
しちはつさい
)
の
少年時代
(
しようねんじだい
)
から、
昔
(
むかし
)
の
人
(
ひと
)
の
作
(
つく
)
つた
石
(
いし
)
の
矢
(
や
)
の
根
(
ね
)
などを
集
(
あつ
)
めて
喜
(
よろこ
)
んだのでありましたが、その
頃
(
ころ
)
私
(
わたし
)
は
石
(
いし
)
の
矢
(
や
)
の
根
(
ね
)
は
人間
(
にんげん
)
の
作
(
つく
)
つたものではなくて
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
その
人
(
ひと
)
は
古
(
ふる
)
い
穴
(
あな
)
を
調
(
しら
)
べることに
興味
(
きようみ
)
をもち、ある
日
(
ひ
)
七八歳
(
しちはつさい
)
の
女
(
をんな
)
の
子
(
こ
)
を
伴
(
つ
)
れてこの
洞穴
(
ほらあな
)
の
中
(
なか
)
へはひつたのです。
穴
(
あな
)
の
入
(
い
)
り
口
(
ぐち
)
は、
今
(
いま
)
より
狹
(
せま
)
くやう/\
四
(
よつ
)
ん
這
(
ば
)
ひになつて
中
(
なか
)
にはひつて
行
(
ゆ
)
くと、
女
(
をんな
)
の
子
(
こ
)
が
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
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(1作品)
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