トップ
>
七八臺
ふりがな文庫
“七八臺”の読み方と例文
読み方
割合
しちはちだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しちはちだい
(逆引き)
後
(
のち
)
に、
村
(
むら
)
一
(
ひと
)
つ
入口
(
いりぐち
)
に
樹
(
き
)
の
繁
(
しげ
)
つた、
白木
(
しらき
)
の
宮
(
みや
)
、——
鎭守
(
ちんじゆ
)
の
社
(
やしろ
)
を
通
(
とほ
)
つた。
路傍
(
みちばた
)
に、
七八臺
(
しちはちだい
)
荷車
(
にぐるま
)
が、がた/\と
成
(
な
)
つて
下
(
お
)
り
居
(
ゐ
)
て、
一
(
ひと
)
つ
一
(
ひと
)
つ、
眞白
(
まつしろ
)
な
俵詰
(
たはらづめ
)
の
粉
(
こな
)
を
堆
(
うづたか
)
く
積
(
つ
)
んだのを
見
(
み
)
た
時
(
とき
)
は……
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
七八臺(しちはちだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
七
常用漢字
小1
部首:⼀
2画
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
臺
部首:⾄
14画
“七八”で始まる語句
七八
七八歳
七八日
七八人
七八秒
七八十尺
七八月
七八寸
七八尾
七八年
検索の候補
七顛八倒
七八
七八歳
七八日
七転八倒
七八人
七八十尺
七花八裂
七内八崎
千七百八十三年
“七八臺”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花