“七八臺”の読み方と例文
読み方割合
しちはちだい100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
後(のち)に、村(むら)一(ひと)つ入口(いりぐち)に樹(き)の繁(しげ)つた、白木(しらき)の宮(みや)、——鎭守(ちんじゆ)の社(やしろ)を通(とほ)つた。路傍(みちばた)に、七八臺(しちはちだい)荷車(にぐるま)が、がた/\と成(な)つて下(お)り居(ゐ)て、一(ひと)つ一(ひと)つ、眞白(まつしろ)な俵詰(たはらづめ)の粉(こな)を堆(うづたか)く積(つ)んだのを見(み)た時(とき)は……
飯坂ゆき (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)