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俵詰
ふりがな文庫
“俵詰”の読み方と例文
読み方
割合
たはらづめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たはらづめ
(逆引き)
後
(
のち
)
に、
村
(
むら
)
一
(
ひと
)
つ
入口
(
いりぐち
)
に
樹
(
き
)
の
繁
(
しげ
)
つた、
白木
(
しらき
)
の
宮
(
みや
)
、——
鎭守
(
ちんじゆ
)
の
社
(
やしろ
)
を
通
(
とほ
)
つた。
路傍
(
みちばた
)
に、
七八臺
(
しちはちだい
)
荷車
(
にぐるま
)
が、がた/\と
成
(
な
)
つて
下
(
お
)
り
居
(
ゐ
)
て、
一
(
ひと
)
つ
一
(
ひと
)
つ、
眞白
(
まつしろ
)
な
俵詰
(
たはらづめ
)
の
粉
(
こな
)
を
堆
(
うづたか
)
く
積
(
つ
)
んだのを
見
(
み
)
た
時
(
とき
)
は……
飯坂ゆき
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
俵詰(たはらづめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
俵
常用漢字
小6
部首:⼈
10画
詰
常用漢字
中学
部首:⾔
13画
“俵”で始まる語句
俵
俵屋
俵藤太秀郷
俵藤太
俵町
俵形
俵右門
俵天王
俵士
俵岩
“俵詰”のふりがなが多い著者
泉鏡太郎
泉鏡花