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一族
ふりがな文庫
“一族”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いちぞく
44.4%
いちまき
22.2%
まき
11.1%
やから
11.1%
ヒトゾウ
11.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いちぞく
(逆引き)
可愛
(
かはい
)
いこの
一族
(
いちぞく
)
は、
土手
(
どて
)
の
續
(
つゞ
)
くところ、
二里
(
にり
)
三里
(
さんり
)
、
蘆
(
あし
)
とともに
榮
(
さか
)
えて
居
(
ゐ
)
る
喜
(
よろこ
)
ぶべきことを、
日
(
ひ
)
ならず、やがて
發見
(
はつけん
)
した。——
房州
(
ばうしう
)
へ
行
(
ゆ
)
く
時
(
とき
)
である。
木菟俗見
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
一族(いちぞく)の例文をもっと
(4作品)
見る
いちまき
(逆引き)
大勝の
御店
(
おたな
)
により、
石町
(
こくちょう
)
の御隠居の
本店
(
ほんだな
)
により、その他大勝
一族
(
いちまき
)
の軒を並べた店々により、あの辺の町の空気は捨吉に親しいものであった。
桜の実の熟する時
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
一族(いちまき)の例文をもっと
(2作品)
見る
まき
(逆引き)
(いかにやさらば太兵衛
一族
(
まき
)
) その馬弱くまだらなる
文語詩稿 一百篇
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
一族(まき)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
やから
(逆引き)
我汝に誓ひて曰はむ(願はくはわれ高きに達するをえんことを)、汝等の尊き
一族
(
やから
)
は財布と
劒
(
つるぎ
)
における
譽
(
ほまれ
)
の飾を失はず 一二七—一二九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
一族(やから)の例文をもっと
(1作品)
見る
ヒトゾウ
(逆引き)
よき
一族
(
ヒトゾウ
)
の 遠びとの
葬
(
ハフ
)
り
処
(
ド
)
近く—。
我が愛する詩人の伝記
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
一族(ヒトゾウ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“一族”の意味
《名詞》
一 族(いちぞく)
同じ血筋に属する集団。または構成する人。
(出典:Wiktionary)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
“一族”で始まる語句
一族郎党
検索の候補
一族郎党
一家族
一家眷族
一小家族
而異之族一人而無之
“一族”のふりがなが多い著者
饗庭篁村
尾崎紅葉
アリギエリ・ダンテ
徳冨蘆花
島崎藤村
泉鏡太郎
室生犀星
泉鏡花
宮沢賢治