トップ
>
一人住居
ふりがな文庫
“一人住居”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひとりずまい
50.0%
ひとりずまゐ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひとりずまい
(逆引き)
どうして、
貴下
(
あなた
)
、さように悟りの開けました
智識
(
ちしき
)
ではございません。一軒屋の
一人住居
(
ひとりずまい
)
心寂しゅうござってな。
唯今
(
ただいま
)
も御参詣のお姿を、あれからお見受け申して、あとを慕って来ましたほどで。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一人住居(ひとりずまい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとりずまゐ
(逆引き)
一人住居
(
ひとりずまゐ
)
の
相手
(
あひて
)
なしに
毎日
(
まいにち
)
毎夜
(
まいや
)
さびしく
暮
(
くら
)
して
居
(
ゐ
)
るなれば
手
(
て
)
すきの
時
(
とき
)
には
遊
(
あそ
)
びにも
來
(
き
)
て
下
(
くだ
)
され、
私
(
わたし
)
は
此樣
(
こん
)
ながらがらした
氣
(
き
)
なれば
吉
(
きつ
)
ちやんのやうな
暴
(
あば
)
れさんが
大好
(
だいす
)
き
わかれ道
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
一人住居(ひとりずまゐ)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“一人住”で始まる語句
一人住
検索の候補
住居人
住居
侘住居
仮住居
居住居
佗住居
御住居
山住居
坐住居
下宿住居
“一人住居”のふりがなが多い著者
樋口一葉
泉鏡花