トップ
>
ひとりずまい
ふりがな文庫
“ひとりずまい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
一人住居
50.0%
独住居
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一人住居
(逆引き)
どうして、
貴下
(
あなた
)
、さように悟りの開けました
智識
(
ちしき
)
ではございません。一軒屋の
一人住居
(
ひとりずまい
)
心寂しゅうござってな。
唯今
(
ただいま
)
も御参詣のお姿を、あれからお見受け申して、あとを慕って来ましたほどで。
春昼
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとりずまい(一人住居)の例文をもっと
(1作品)
見る
独住居
(逆引き)
胡麻塩
(
ごましお
)
の
兀頭
(
はげあたま
)
、見るから仏になってるのは佃町のはずれに
独住居
(
ひとりずまい
)
の、七兵衛という
親仁
(
おやじ
)
である。
葛飾砂子
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ひとりずまい(独住居)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ひとりずまい”の意味
《名詞》
独身でひとりだけで生活すること。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
ひとりずまゐ