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御家
ふりがな文庫
“御家”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいえ
46.7%
おうち
40.0%
おいへ
6.7%
ごけ
6.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいえ
(逆引き)
相「此の相川は年老いたれども、其の事は命に掛けて飯島様の
御家
(
おいえ
)
の立つように計らいます、そこでお前は
何日
(
いつ
)
敵討に
出立
(
しゅったつ
)
なさるえ」
怪談牡丹灯籠:04 怪談牡丹灯籠
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
御家(おいえ)の例文をもっと
(7作品)
見る
おうち
(逆引き)
「しかし、奥様、早く先生に診て頂いて好う御座いました——
御家
(
おうち
)
では大事な母さまですもの。」とお鶴が言つた。
灯火
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
御家(おうち)の例文をもっと
(6作品)
見る
おいへ
(逆引き)
「御承知の通り、
政府
(
おかみ
)
の事ですから、別にお礼といつては出ないが、その代りいつ迄も
御家
(
おいへ
)
の誉れになる事でせうよ。」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
御家(おいへ)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
ごけ
(逆引き)
駿府
(
すんぷ
)
より連れ歸り打寄て
種々
(
しゆ/″\
)
異見に及びしかど文藏は何時かな思ひ
切
(
きる
)
樣子もなく
假令
(
たとへ
)
不孝と
云
(
いは
)
れ勘當受る共是非に及ばずと思ひ切て申ける故
然
(
しから
)
ば忠兵衞も致し方なく
然程
(
さるほど
)
に思ひ
詰給
(
つめたま
)
ふ上は暫時私しへ御
任
(
まか
)
せ有べし必ず思し
召違
(
めしちが
)
ひ有て
短氣
(
たんき
)
の事など爲給ふなと種々に
諭
(
さとし
)
置きて忠兵衞は
御家
(
ごけ
)
のおもせが機嫌を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御家(ごけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
“御家”で始まる語句
御家人
御家中
御家督
御家流
御家来
御家來
御家風
御家内
御家老
御家人崩
検索の候補
御家人
御家中
御家督
御家流
御家来
御家來
御家内
御家風
御家老
御家人崩
“御家”のふりがなが多い著者
木下尚江
三遊亭円朝
作者不詳
島崎藤村
福沢諭吉
幸田露伴
夏目漱石
薄田泣菫
正岡子規
山本周五郎