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おいえ
ふりがな文庫
“おいえ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御家
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御家
(逆引き)
某の男おのが主人の娘または腰元などに
馴
(
な
)
れ染めしが、いつしかその事主人の耳に入り不義は
御家
(
おいえ
)
の
御法度
(
ごはっと
)
なりとて御手討になるべき処を、側の者が申しなだめて二人の命を
乞
(
こ
)
ひたるならん。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
されば
御家
(
おいえ
)
相続の子無くして、
御内
(
みうち
)
、
外様
(
とざま
)
の面〻、色〻
諫
(
いさ
)
め申しける。
魔法修行者
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
御家
(
おいえ
)
を毒するやつだ。
樅ノ木は残った:01 第一部
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
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(7作品)
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