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御法度
ふりがな文庫
“御法度”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ごはっと
81.5%
ごはつと
16.7%
ごはふど
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごはっと
(逆引き)
「いや、二階の灯は
御法度
(
ごはっと
)
だ、——それはいいが、お清さん、こんな事は訊きにくいが、勘次郎さんに近頃親しい女はなかったのかね」
銭形平次捕物控:047 どんど焼き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
御法度(ごはっと)の例文をもっと
(44作品)
見る
ごはつと
(逆引き)
月が瀬名物の狗の先曳はそれで
御法度
(
ごはつと
)
になつた。それから幾年か経つた今日この頃、花は咲き、人は法制局長官になつて、どちらもにこ/\してゐる。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
御法度(ごはつと)の例文をもっと
(9作品)
見る
ごはふど
(逆引き)
見廻し如何に傳吉汝
猿島
(
さるしま
)
河原にて昌次郎夫婦を殺せしは如何なる
仔細
(
しさい
)
なるや
有體
(
ありてい
)
に申せと云ひければ傳吉
漸々
(
やう/\
)
頭
(
かうべ
)
をあげ
恐
(
おそ
)
れながら私し
愚成
(
ぐなり
)
と雖も村役を
相勤
(
あひつと
)
め
御法度
(
ごはふど
)
は
辨
(
わきま
)
へ
居
(
を
)
れば
爭
(
いか
)
でか人を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御法度(ごはふど)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
度
常用漢字
小3
部首:⼴
9画
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