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相勤
ふりがな文庫
“相勤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あひつと
25.0%
あひつとめ
25.0%
あいつと
25.0%
あひつとむ
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あひつと
(逆引き)
糺し參べし
萬
(
まん
)
一澤の井の宿榎本屋三藏方にて
分
(
わか
)
り
兼
(
かね
)
候はゞ和歌山在西家村の神職伊勢の娘菊と申す者加納將監
方
(
かた
)
に十四五年も
相勤
(
あひつと
)
め居候由成ば此者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相勤(あひつと)の例文をもっと
(1作品)
見る
あひつとめ
(逆引き)
も
御退
(
おしりぞ
)
け下さるべしと言るゝに伊豆守殿
顏色
(
がんしよく
)
を
變
(
かへ
)
是れ越前其方は
役柄
(
やくがら
)
をも
相勤
(
あひつとめ
)
候へば
斯程
(
かほど
)
の事は
辨
(
わきま
)
へ居るべし
老中
(
らうぢう
)
の公用人は
目付代
(
めつけかは
)
りなり
役屋敷
(
やくやしき
)
に於て
密談
(
みつだん
)
致す事は元より
御法度
(
ごはつと
)
なりと申さるゝを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相勤(あひつとめ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あいつと
(逆引き)
御当所は繁華にまさる御名地と
承
(
うけたま
)
わり、名ある諸芸人、入れかわり立ちかわり、芸に芸当を取りつくしたるそのあとに、みじくなる我々どもがまかりいで、
相勤
(
あいつと
)
めまする
極彩色写絵
(
ごいさいしきうつしえ
)
は
顎十郎捕物帳:15 日高川
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
相勤(あいつと)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
あひつとむ
(逆引き)
も
相勤
(
あひつとむ
)
る身分なれば
辨
(
わきま
)
へ居候へども只々天下の御爲國家の大事と存じ
聊
(
いさゝ
)
か忠義と心得候へば
何卒
(
なにとぞ
)
枉
(
まげ
)
て
御身分
(
おみぶん
)
調
(
しらべ
)
の事一
應
(
おう
)
越前へ御許し下されたしと
押
(
おし
)
て願ひ申されける此時松平左近將監殿仰せらるには是越前其方は重役共の吟味を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
相勤(あひつとむ)の例文をもっと
(1作品)
見る
相
常用漢字
小3
部首:⽬
9画
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
“相”で始まる語句
相
相手
相違
相応
相好
相撲
相談
相槌
相貌
相模
検索の候補
可相勤
“相勤”のふりがなが多い著者
作者不詳
久生十蘭