トップ
>
あひつと
ふりがな文庫
“あひつと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相勤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相勤
(逆引き)
糺し參べし
萬
(
まん
)
一澤の井の宿榎本屋三藏方にて
分
(
わか
)
り
兼
(
かね
)
候はゞ和歌山在西家村の神職伊勢の娘菊と申す者加納將監
方
(
かた
)
に十四五年も
相勤
(
あひつと
)
め居候由成ば此者を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御前へ
召
(
めさ
)
れ汝必ず
輕擧
(
はやま
)
る事
勿
(
なか
)
れ
未
(
いま
)
だ其者
刑罰
(
けいばつ
)
に行はざれば
再應
(
さいおう
)
取調
(
とりしら
)
べ此後
迚
(
とて
)
も
出精
(
しゆつせい
)
相勤
(
あひつと
)
むべしと上意有しかば大岡殿
御仁
(
ごじん
)
惠の御
沙汰
(
さた
)
畏
(
かしこ
)
まり
奉
(
たてま
)
つると
感涙
(
かんるゐ
)
を流され御前を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
領し
物頭役
(
ものがしらやく
)
を
相勤
(
あひつと
)
めたる大橋文右衞門
清長
(
きよなが
)
率
(
いざ
)
鎌倉
(
かまくら
)
と云ふ時のため武士の
省愼
(
たしなみ
)
差替
(
さしかへ
)
の大小
具足
(
ぐそく
)
一
領
(
りやう
)
位
(
ぐらゐ
)
は所持致し居り候
是
(
これ
)
御覽
(
ごらん
)
候へと
仕舞置
(
しまひおき
)
たる
具足櫃
(
ぐそくびつ
)
并びに差替の大小を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あひつと(相勤)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あいつと
あひつとむ
あひつとめ