“御仁”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ごじん92.7%
おひと7.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“御仁”を含む作品のジャンル比率
文学 > ロシア・ソヴィエト文学 > 小説 物語4.8%
文学 > 日本文学 > 小説 物語1.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「構うな、構うな。女の腐ったような御仁ごじんじゃわい」猪股小膳いのまたこぜんという色の黒い男が、そばから口を出した。
魔像:新版大岡政談 (新字新仮名) / 林不忘(著)
「待った! 待った! とんだ気ばやの御仁ごじんじゃ。わしは、ただ、殿の言いつけでまいっただけで、近ごろもって迷惑至極!」
丹下左膳:03 日光の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)
夜前やぜん此の御仁おひとがお見えになつてな。」と伯母は不安な調子で云つた。「お前に何ぞ御用があると云つてぢやつた。」
——若旦那様は、温柔おとなしい、口数のすくな御仁おひとで御座いました。
ドグラ・マグラ (新字新仮名) / 夢野久作(著)