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御仁心
ふりがな文庫
“御仁心”の読み方と例文
読み方
割合
ごじんしん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごじんしん
(逆引き)
文「いつに変らぬお情、切腹を御免になり、又流罪を御赦免下さいましたのも、皆
其許
(
そこもと
)
のお
執成
(
とりなし
)
と右京殿の
御仁心
(
ごじんしん
)
による事、文治は神仏より
尊
(
とうと
)
く思うて居ります」
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
爲ぞやと
云
(
いは
)
せも敢ず宅兵衞は
怒
(
いか
)
れる聲を
張上
(
はりあげ
)
て汝等が
此程
(
このほど
)
の致し方如何にも
心根
(
しんこん
)
に
徹
(
てつ
)
し
殘念
(
ざんねん
)
なる故訴へ出たる所大岡樣の
御仁心
(
ごじんしん
)
にて汝等が命
恙
(
つゝ
)
がなきことを得たれば我が恨みは
猶
(
なほ
)
晴難
(
はれがた
)
し
先
(
いで
)
我が
刄
(
やいば
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御仁心(ごじんしん)の例文をもっと
(2作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
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作者不詳
三遊亭円朝