トップ
>
ごはっと
ふりがな文庫
“ごはっと”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御法度
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御法度
(逆引き)
切支丹ならば
御法度
(
ごはっと
)
も御法度の上に、その身は
礫
(
はりつけ
)
、
家蔵身代
(
いえくらしんだい
)
は
闕所
(
けっしょ
)
丸取られと相場が決まっているんだから、——おお、苦しい! 太夫水を
旗本退屈男:04 第四話 京へ上った退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
おめえは芸人、相手は町人、なにも御家の
御法度
(
ごはっと
)
を破ったという訳でもねえから、そんなに怖がって隠すこともあるめえ。
半七捕物帳:08 帯取りの池
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
一方、彼の前の机の上にはさまざまな禁制品や
御法度
(
ごはっと
)
の武器が、なまけものの腕白小僧からとりあげられて置いてあった。
スリーピー・ホローの伝説:故ディードリッヒ・ニッカボッカーの遺稿より
(新字新仮名)
/
ワシントン・アーヴィング
(著)
ごはっと(御法度)の例文をもっと
(44作品)
見る
検索の候補
ごはつと
ごはふど