トップ
>
御家流
ふりがな文庫
“御家流”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おいえりゅう
60.0%
おいへりう
20.0%
おいへりゆう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おいえりゅう
(逆引き)
併
(
しか
)
し私の
手蹟
(
て
)
じゃ
不味
(
まず
)
いから長州の
松岡勇記
(
まつおかゆうき
)
と云う男が
御家流
(
おいえりゅう
)
で女の手に
紛
(
まぎ
)
らわしく書いて、ソレカラ玄関の
取次
(
とりつぎ
)
をする書生に
云含
(
いいふく
)
めて
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
御家流(おいえりゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
おいへりう
(逆引き)
殊に学問——と
謂
(
い
)
ふ程でも無いが、
御家流
(
おいへりう
)
の字が村にも
匹敵
(
ひつてき
)
するものが無い程上手で、他村への交渉
重右衛門の最後
(新字旧仮名)
/
田山花袋
(著)
御家流(おいへりう)の例文をもっと
(1作品)
見る
おいへりゆう
(逆引き)
六朝の文字があんなだつたか
何
(
ど
)
うかは知らないが、もしかそれが
御家流
(
おいへりゆう
)
のやうな字だつたにしても、不折氏は矢張り今と同じやうにそれを真似て「六朝だ、六朝だ」と
好
(
い
)
い気になつてゐるに相違ない。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
御家流(おいへりゆう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
家
常用漢字
小2
部首:⼧
10画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“御家”で始まる語句
御家人
御家
御家中
御家督
御家来
御家來
御家風
御家内
御家老
御家人崩
検索の候補
御家人
御家
御大家
御家中
御家督
家流
御当家
御家来
御家來
御家内
“御家流”のふりがなが多い著者
宮崎湖処子
福沢諭吉
薄田泣菫
田山花袋