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カネ
ふりがな文庫
“カネ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
かね
語句
割合
予
23.1%
直角
23.1%
金
23.1%
兼
7.7%
哉
7.7%
料
7.7%
鉦
7.7%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
予
(逆引き)
予
(
カネ
)
テノ願ヒニ
依
(
ヨリ
)
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
カネ(予)の例文をもっと
(3作品)
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直角
(逆引き)
荒々しい聲と一しよに、立つて、表戸と
直角
(
カネ
)
になつた草壁の
蔀戸
(
シトミド
)
をつきあげたのは、
當麻語部
(
タギマノカタリ
)
の
媼
(
オムナ
)
である。北側に當るらしい其外側は、牕を壓するばかり、篠竹が繁つて居た。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カネ(直角)の例文をもっと
(3作品)
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金
(逆引き)
十何年も前の冬、本場でスケートの稽古をしようとして
金
(
カネ
)
のうってあるスケート靴を買いました。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
カネ(金)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
兼
(逆引き)
「
兼
(
カネ
)
る」と言つた芸風の人ではあつたが、芸の素質はさして広い人とは言へなかつた。「立役」はしても「
実悪
(
ジツアク
)
」を兼ることは絶対になかつた。
芝居の話
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カネ(兼)の例文をもっと
(1作品)
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哉
(逆引き)
美
(
ウマ
)
らに
飲喫
(
ヲヤラフ
)
る
哉
(
カネ
)
。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カネ(哉)の例文をもっと
(1作品)
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料
(逆引き)
かねの方は、「
予
(
カネ
)
」或は「
料
(
カネ
)
」など言ふに接近してゐる。其だけ、名詞に近い感じを持たせる句を作る。
副詞表情の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
カネ(料)の例文をもっと
(1作品)
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鉦
(逆引き)
鉦
(
カネ
)
講のあらかしましの十夜かな
松本たかし句集
(新字旧仮名)
/
松本たかし
(著)
カネ(鉦)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
かね
がね
わし
かな
あた
あらか
あらかじ
どら
おれ
かね/″\