“をりあし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
折悪50.0%
折惡50.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……折悪をりあしく局中病人多く、僅々三十人、二ヶ所の屯所に分れ、一ヶ所、土方歳三を頭として遣はし、人数多く候処、其方には居り合ひ申さず、下拙げせつ僅々人数引連れ出で、出口を固めさせ、打入り候もの、拙者初め沖田、永倉、藤堂、せがれ周平、右五人に御座候
大菩薩峠:17 黒業白業の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
「井筒屋の旦那が、折惡をりあしく目を覺して、縁側まで出たところを、脇差で袈裟掛けさがけに斬られたのださうで御座います」