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御講中
ふりがな文庫
“御講中”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おかうぢう
50.0%
ごこうちゅう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おかうぢう
(逆引き)
通り候
機
(
をり
)
出格子
(
でがうし
)
の中にて
金談
(
きんだん
)
の聲致すにより何事やらんと承まはりしに彦兵衞事
無心
(
むしん
)
の處
折惡
(
をりあし
)
く百兩は御門跡に奉納の願ひにて
御講中
(
おかうぢう
)
に差上る
積
(
つもり
)
是
(
これ
)
見給
(
みたま
)
へとて彼女隱居は紙に包みし金子を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
御講中(おかうぢう)の例文をもっと
(1作品)
見る
ごこうちゅう
(逆引き)
「こりゃア、どうも。……旦那まで千賀春の
御講中
(
ごこうちゅう
)
だったたア、今日の今日まで、存じませんでした。……じゃ、たんといただきやす。とても、ただじゃそのあとは
伺
(
うかが
)
えねえ」
顎十郎捕物帳:06 三人目
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
御講中(ごこうちゅう)の例文をもっと
(1作品)
見る
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
講
常用漢字
小5
部首:⾔
17画
中
常用漢字
小1
部首:⼁
4画
“御講”で始まる語句
御講凪
御講
検索の候補
講中
輪講中
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講中手拭
中御門
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御連中
“御講中”のふりがなが多い著者
作者不詳
久生十蘭