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やうや
ふりがな文庫
“やうや”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ヤウヤ
語句
割合
漸
97.3%
辛
1.1%
斯
1.1%
稍
0.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
漸
(逆引き)
漸
(
やうや
)
つとそれを遣り過して、十間も行つてから思切つて向側に駆ける。先づ安心と思ふと胸には動悸が高い。
況
(
ま
)
して乗つた時の窮屈さ。
天鵞絨
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
やうや(漸)の例文をもっと
(50作品+)
見る
辛
(逆引き)
御年
辛
(
やうや
)
く二十二、
青絲
(
せいし
)
の
髮
(
みぐし
)
、
紅玉
(
こうぎよく
)
の
膚
(
はだへ
)
、
平門
(
へいもん
)
第一の
美男
(
びなん
)
とて、かざす櫻も
色失
(
いろう
)
せて、何れを花、何れを人と分たざりけり。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
やうや(辛)の例文をもっと
(2作品)
見る
斯
(逆引き)
「
斯
(
やうや
)
く元柳橋の娘のところにゐるのを見付けて、首根つこをつまみあげて見ましたがね」
銭形平次捕物控:310 闇に飛ぶ箭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
やうや(斯)の例文をもっと
(2作品)
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稍
(逆引き)
彼処
(
あすこ
)
の
茶店
(
ちやや
)
で
稍
(
やうや
)
く
釣堀
(
つりぼり
)
へ
往
(
い
)
つたといふ事が
解
(
わか
)
つたから、こゝへ
来
(
き
)
てもお
前
(
まへ
)
の
女房
(
にようばう
)
とは
云
(
い
)
はない。
心眼
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
やうや(稍)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ようや
やつ
やや
やっ
やッ
やうやく
あゝ
カロ
かく
かの