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めげ
ふりがな文庫
“めげ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
屈
33.3%
滅気
33.3%
衰弱
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屈
(逆引き)
で、
弥
(
)
移居
(
)
を始めてこれに
一朝
(
)
全潰
(
)
れ。傷も
痛
(
)
だが、何のそれしきの事に
屈
(
)
るものか。もう健康な時の心持は
忘
(
)
たようで、全く
憶出
(
)
せず、何となく
痛
(
)
に
慣
(
)
んだ形だ。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
這
(
)
って行く。
脚
(
)
が地に
泥
(
)
んで、
一
(
)
と
動
(
)
する
毎
(
)
に痛さは
耐
(
)
きれないほど。うんうんという
唸声
(
)
、それが
頓
(
)
て泣声になるけれど、それにも
屈
(
)
ずに
這
(
)
って行く。やッと
這付
(
)
く。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
めげ(屈)の例文をもっと
(1作品)
見る
滅気
(逆引き)
それにも
滅気
(
)
ず
刎
(
)
ね起きてまたもや彼女は走り出したが、道は辷って歩き
難
(
)
く、雨に濡れた体は
悪寒
(
)
に顫え、歩く足も次第によろめき出した。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
めげ(滅気)の例文をもっと
(1作品)
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衰弱
(逆引き)
「ヨウヨウ。久し振りのお作どんじゃい。若い亭主持ってもなかなか
衰弱
(
)
んなあ」
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
めげ(衰弱)の例文をもっと
(1作品)
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