“滅気(めげ)” の例文
それにも滅気(めげ)ず刎(は)ね起きてまたもや彼女は走り出したが、道は辷って歩き難(にく)く、雨に濡れた体は悪寒(おかん)に顫え、歩く足も次第によろめき出した。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)