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めいにち
ふりがな文庫
“めいにち”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
命日
90.0%
毎日
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
命日
(逆引き)
が、
同
(
おな
)
じ
月
(
つき
)
、
同
(
おな
)
じ
夜
(
よ
)
の
其
(
そ
)
の
命日
(
めいにち
)
は、
月
(
つき
)
が
晴
(
は
)
れても、
附近
(
ふきん
)
の
町
(
まち
)
は、
宵
(
よひ
)
から
戸
(
と
)
を
閉
(
と
)
ぢるさうです、
眞白
(
まつしろ
)
な十七
人
(
にん
)
が
縱横
(
じうわう
)
に
町
(
まち
)
を
通
(
とほ
)
るからだと
言
(
い
)
ひます——
後
(
あと
)
で
此
(
これ
)
を
聞
(
き
)
きました。
雪霊続記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
云
(
いふ
)
己
(
おれ
)
には少しも
譯
(
わか
)
らぬ
繰言
(
くりごと
)
然乍
(
さりなが
)
ら弟十兵衞の女房お安も拙者の方へ來て居たが思出せば七年あと
不※
(
ふと
)
家出
(
いへで
)
して歸らぬ
故
(
ゆゑ
)
如何なしたる事ならんと思ひ出た日を
命日
(
めいにち
)
に佛事を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
めいにち(命日)の例文をもっと
(9作品)
見る
毎日
(逆引き)
○「からまア
毎日
(
めいにち
)
/\降込められて立つことが出来ねえ、江戸子が山の雪を見ると驚いちまうが、飯を喰う時にずうと並んで膳が出ても、誰も碌に口をきかねえな」
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
めいにち(毎日)の例文をもっと
(1作品)
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