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みッ
ふりがな文庫
“みッ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
三
66.7%
見
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三
(逆引き)
譜本
(
ふほん
)
で
歌
(
うた
)
を
唱
(
うた
)
ふやうに、
時
(
ま
)
も
距離
(
きょり
)
も
釣合
(
つりあひ
)
も
違
(
ちが
)
へず、
一
(
ひい
)
、
二
(
ふう
)
と
間
(
ま
)
を
置
(
お
)
いて、
三
(
みッ
)
つと
言
(
い
)
ふ
途端
(
とたん
)
に
敵手
(
あひて
)
の
胸元
(
むなもと
)
へ
貫通
(
ずぶり
)
、
絹鈕
(
きぬぼたん
)
をも
芋刺
(
いもざし
)
にしようといふ
決鬪師
(
けっとうし
)
ぢゃ。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
雪江さんは私よりも一つ二つ、それとも
三
(
みッ
)
つ
位
(
ぐらい
)
年下かも知れないが、お
出額
(
でこ
)
で、円い鼻で、二重
顋
(
あご
)
で、色白で愛嬌が有ると謂えば謂うようなものの、声程に器量は
美
(
よ
)
くなかった。
平凡
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
みッ(三)の例文をもっと
(2作品)
見る
見
(逆引き)
口へ出すのも
見
(
みッ
)
ともないや。お前さんに優しくされて朝晩にゃ顔を見て、一所に居るのが嬉しくッて、恥も義理も忘れたそうだ。
黒百合
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みッ(見)の例文をもっと
(1作品)
見る
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